シンガー・ヴォイストレーナー
椎名麻衣先生
神奈川県生まれ。ヴォーカリスト。ミュージカル女優を夢みてオーストラリアに留学。語学や歌・ダンスを学ぶ。帰国後はライブハウスのステージに立つかたわら、ミュージックスクールにて、のべ8000人以上のヴォーカルレッスンを行う。現在はフリー、横浜や赤坂などでヴォーカルトレーナーとして活動中。屋号はNatural born singers。
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第一回の記事では、歌を覚えることの大切さ
第二回の記事ではキーや音域とは何かを学びました。
今回は「痩せる胸式呼吸」を学びます。
お腹を見せたいわけじゃないYO!
発声練習で音域を知る
おんちメモその7息の使い方がわかると音域が広がる
整理します。
2.骨盤を前に出す
3.3回深呼吸をする
では実際にやっている映像です。6秒間のリピート動画。まずは吸っているとき。
息の吸い方#ボイストレーニング中 https://t.co/hn81I1JOoc
— 日々を紡ぐてれび (@1102tv) 2016年5月23日
次に息を吐いているとき。
息の吐き出し方#ボイストレーニング中 https://t.co/BpnuZhKxX9
— 日々を紡ぐてれび (@1102tv) 2016年5月23日
丹田とは?
赤丸のあたり。
丹田(関元)にお灸をしたときの画像です。表面ではなく体の奥を意識します。
おんちメモその8歌をうたえば肺活量が増える
(ボードで説明するマイ先生)
有名どころでいうと・・・
・胸式呼吸→ピラティス
とのこと。
(*1マイ先生が私のお腹のサイドに両手を添えて凹んでいるか確かめてます。)
胸式はいつもの呼吸とは違って意識しないとできないことがわかりました。動画です。
正しい息の使い方生徒編#ボイストレーニング中 https://t.co/9IMv3h3Kb9
— 日々を紡ぐてれび (@1102tv) 2016年5月23日
(クリックするとVINEという6秒間の映像が繰り返し流れます)
ディレクション&演者としてお腹を見せています。息を吐くとき、ヘソ周りに骨と皮になるくらい集まって・・・いませんね。
こちらが正解です。
マイ先生も隣で一緒にやってくれていました。
歌の練習はしなくてもいい・・・。この話は次回明らかにされます。
小まとめ
・歌にある程度の肺活量は必要
・肺活量は日々の訓練次第でアップする
・胸式呼吸を覚えると歌とダイエットの相乗効果を期待できる
胸式呼吸はピラティスでは常識。個人的には知りませんでしたが面白いと思いました。今までやってきた鍼灸の東洋医学やエステ、体幹トレなどとリンクしてきたからです。
まだ、完全にマスターしたわけではないのでこれからも練習して胸式呼吸を自分のものにするつもりです。体験してみて、直感的にダイエットに効果あるぞと感じました。
一見オンチとは関係ないように感じますが足の裏と脳が繋がっているようにすべては関わっているんです。
次回は実践編。
具体的なアドバイスが連発します。わたしは初期のマッチ型「キン!キラ!キン!に!さりけな!く〜!」なんですって。
どういうことか気になった人、レッスン4に続きます。
シンガー・ヴォイストレーナー
椎名麻衣先生
神奈川県生まれ。ヴォーカリスト。ミュージカル女優を夢みてオーストラリアに留学。語学や歌・ダンスを学ぶ。帰国後はライブハウスのステージに立つかたわら、ミュージックスクールにて、のべ8000人以上のヴォーカルレッスンを行う。現在はフリー、横浜や赤坂などでヴォーカルトレーナーとして活動中。屋号はNatural born singers**。
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(日々つむ編集部みっちー)
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