俳優の東出昌大さんが2018年4月18日放送のフジテレビ「TOKIOカケル」で音痴をカミングアウトした。
人気俳優だけに、映画やドラマの打ち上げや二次会でカラオケを歌わされる機会も多いはず。どうやってカラオケの苦行を切り抜けているのか?
番組の内容を再録してみたぞっ。
カラオケはタンバリン担当
番組では、街にでて東出昌大さんのイメージ調査を実施。「これ絶対しなさそう」のなかで「カラオケの盛り上げ役」が入っていた。
すると、東出さんは「僕はタンバリンをめちゃくちゃ叩きます」と即答。続けて・・・
「ま〜、歌が下手なんです」
音痴であることをカミングアウト。
「歌下手で歌いたくないからタンバリンだけまず取って、ココ(太もも)が内出血するぐらい叩く」と実践しているノーシング作戦の一端を打ち明けた。
音痴によるカラオケ対策の大定番ですね。
足が内出血するぐらいタンバリンを叩きまくる
この作戦をマネしたい人はタンバリンに慣れる必要がある。
どうせなら、買おう。
学校ではこのタイプだがカラオケでは皮がないタイプが主流。
ちなみに、タンバリンといえばタンバリン芸人のゴンゾーさん。
極めたい方は参考にしたい。
東出昌大の崖っぷちソング
内出血するほどタンバリンを鳴らしても、歌わなければならないときがある。断り続ければ、場の空気はどんどん冷えてくる。
それが人気俳優の宿命だ。
そんなときに入れる曲も教えてくれた。
竹原ピストルの「よーそこの若いの」。
とりあえず、聴いてとくれ。
音痴でも歌いたくなるメリットは3つ。
・勢いで歌えちゃう
・あえて崩して歌ってる感じを出せる
東出さん、あえてね。
どうせなら、白いタオルを頭に巻いてエアーギターでも奏でながら陶酔した表情で歌うと音程のズレなど誰も気にならないはずだ。
まとめ
・東出昌大が歌ヘタをカミングアウト
・カラオケはタンバリン担当でごまかす
・崖っぷちソングは竹原ピストル「よーそこの若いの」
同志・東出さん、貴重な情報をありがとう。
音痴だとミュージカルのオファーもこなくなったりと役の幅も狭まってしまうだろうに、勇気を出してカミングアウトしてくれた。
竹原ピストル、練習するぞっ。
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